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テコ式ダイヤルゲージは芯出し作業、振れ測定に最も適したゲージです。ピーコックのテコ式ダイヤル |
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ゲージは、クラッチタイプ ( 切換レバー付 ) とノークラッチタイプ ( 切替レバーなし ) の 2種類に分けら |
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れます。全器種測定子支点部軸受けにピボットベアリングを使用しているので、長期間にわたってす |
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ぐれた精度を維持します。 |
 ピクテスト
( クラッチタイプ ) 切替レバー付 |
外観名称 |
ニューピクテスト
( ノークラッチタイプ ) 切替レバーなし |
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切替レバーが (A) のときは (1) の方向へ
測定子が作動し、針は時計方向へ回転し
ます。切換レバーを (B) へ動かすと (2) の
方向へ測定子が作動し、針は反時計方向
へ回転します。 |
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切替レバーがなく測定子 (1)、(2) の両方向
へ作動し針は常に時計方向へ回転します。 |
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用途に合わせたPCタイプ、PCNタイプも揃えています。
型式の最後についたアルファベット ( U, E, D, W ) はそれぞれの用途を表わしています。 |
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PCN-1AU
( U タイプ ) |
非磁性通電タイプ |
磁気を帯びた環境でも影響されないゲージです。
測定子・指針は非磁性のものを使用しています。
セラミックステムなので通電しません。
ルビー球付測定子を採用しました。 |
PCN-1AE
( E タイプ ) |
超低圧タイプ |
他のテコ式ダイヤルゲージよりも、測定力が低いゲージです。
弾力性のある変形しやすい測定物をはかるときに適しています。
高感度タイプのゲージです。 |
PN-1AD
( D タイプ ) |
面径大タイプ |
目盛板が他のダイヤルゲージより大きいので、数字も大きく目盛幅も広く、
読み取りやすいゲージです。 |
PC-1BW
( W タイプ ) |
両面タイプ |
表裏両面に目盛板が付いたゲージです。
ゲージを回転させても、常にどちらかの面が見えているので大変便利です。 |
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ピクテスト・ニューピクテスト 早見表
